みなさまは選挙に行かれましたか。
暮らしやすい世の中になってほしいですね。 国民全員が切実な願いです。
当選された議員さん、政党。期待を裏切らないでくださいね。
一人一人が正しい見極めができる人になりましょう。
さて、今日は境界線についてお話しします。
おととい、生徒さんから「人とのコミュニケーション」を上手く運ぶためのポイントを教えてください。と相談されました。
私は自分に置き換えて考えてみました。
生活をする上で、相手との境界を大切にしたいと感じていました。
家族・仕事の付き合い・恋人・知人など、たくさんのお付き合いがあります。
相手に不足の思いを感じたことはなかっただろうか。
よーく、ほりさげて見ると「相手にかかわる境界線」を超えない関係になりたいと思いました。
親しい関係であればあるほど、自分が一番相手を理解している。と思いこんでしまいます。
しかし、相手は「自分だけの世界をもちたい」と境界線をはるときがあります。
愛する人のことを大事にする努力とは、相手が心地良い気持ちになる助けをしてあげることです。
そんなときは、寂しくならないで。
そっと見守ってあげることが大人のコミュニケーションではないかと感じます。
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